診療案内

来ていただいた方に、「今自分の病院で出来る最良の医療を提供すること」、 それはただ新しい機械:器具を使い専門的な用語を並べたてるのではなく、不安を抱いて来ていただいた飼い主の方と時間をかけて話し合い、病気の動物と触れ合い、聴診や視診等を通じて細かに観察をした上でどのような検査、治療が適切なのかを一緒に考えていくことだと思います。

また現在、ペットは飼育するという概念ではなく、生活を共にしていく“コンパニオンアニマル”であり、人間と同じように寿命が延びてきたことは喜ばしいことなのですが、一方でそれに伴う成人病が増えてきています。

当院では、心臓病を中心とする循環器を柱に老齢に伴う疾患のケアに力を入れております。

診療時間

*午後1時~午後4時までは、手術時間となっておりますのでご来院いただいても、
 診察できない場合がございます。
*なお、急患の場合は、ご来院前にお電話ください。
*祝日、ゴールデンウィーク、お盆なども、木曜日以外は診察しております。

診療対象動物

犬・猫

来院時の注意事項

心臓超音波検査・院長診察ご希望の方は、院長診察日をお電話にてご確認の上ご来院下さい。
検査には、お時間がかかります。お時間に余裕をもってご来院下さい。

来院される際は、リードを付けて、もしくはキャリーバックなどに入れてお連れ下さい。
特に、ねこちゃんは、慣れない場所に連れて行かれるとパニックを起こす場合がありますので、キャリーバックまたは、ネットに入れるようにお願いします。
その他、ご不明な点がございましたら、電話にてご相談ください。

心臓病について

心臓病は、犬と猫で、なり易いタイプが違います。
犬の場合は、ある程度の年齢になると発症する(犬種、体格の大きさによって差があります)心不全が比率的に多いと考えられます。
主な原因としては、心臓にある僧帽弁、三尖弁の消耗により、血液が逆流を起こし始めることから、症状が出始めます。

症状としては・・・

①興奮した時や夜に咳が出る
②散歩に出ても歩きたがらなくことが多くなり、動くと呼吸が荒くなる
③家の中でよく遊んでいたのが、寝る時間が多くなってきた等が考えられます。

その他の原因としては、大動脈弁狭窄、肺動脈弁狭窄、拡張型心筋症、動脈管開存症、心室中隔欠損、心房中隔欠損、等がありますが、前者に比べると発症頻度は低いです。

猫の場合は、肥大型心筋症が圧倒的に多いのですが、犬に比べると表に症状として出てくるときには、かなり症状が進んでいることが多く、普段からの呼吸の様子や行動様式を細かく観察していくことが大事です。

いずれの場合も、確定診断としては、超音波検査、レントゲン検査、心電図等を実施して、総合的に判断します。

大事なことは、早く治療を始めれば大きな治療効果が期待でき、遅くなるほど効果は少なく、せっかく動物病院に足を運んでいただいても、動物の苦しみを小さくする可能性が低くなることを分かっていただくことです。
何か少しでも気になることがあれば、是非、近くの動物病院の扉を叩いてください。

夜間対応について

当院はひがし東京夜間救急動物医療センターと提携しております。
PM8:00~AM3:00の時間帯はひがし東京夜間救急動物医療センターにお電話ください。

診療時間:20:00~3:00/年中無休
電話番号:03-5858-9969  ※電話受付時間は19:30より
住  所:〒36-0071 東京都江東区亀戸9-23-12 シティポート亀戸1F

詳しくはホームページをご覧ください。
ひがし東京夜間救急動物医療センターホームページ